入れ歯/義歯

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当院の入れ歯治療

よくある入れ歯のトラブル・ストレスを解消

こんなお悩みありませんか?

入れ歯を入れてみたものの…

    • 入れ歯を付けると口が痛くなる
    • お話をしていると、ズレてしまう
    • 心地よく噛むことができない

    など、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

    入れ歯は、歯(お口)本来がもつ「噛む・話す」などといった機能的な部分と、歯並びやかみ合わせなどを含めた審美的な部分を補う働きを担っています。よって、お口に合わない入れ歯は、さまざまなトラブルを起こしてしまいます。

    入れ歯をつけるのがやがてストレスとなり、入れ歯を使わなくなり食べるものや日常生活にも影響を及ぼしてしまうことも少なくありません。

    快適な日常を過ごせるように

    当院では、患者様のお口に正しく適合する快適な入れ歯をご提案しております。

    患者様がこれまでと同じように、食事や会話の楽しさを取り戻せるようになることが当院の役目です。ご要望をしっかりと伺いながら痛みや違和感を最小限にした入れ歯を製作いたします。

    入れ歯治療のながれ

    Step1
    ご来院・受付

    受付で、保険証と診察券をご提示下さい。
    問診票をお渡ししますので、待合室で記入をして頂きます。

    Step2
    ご相談・カウンセリング

    現在の状態やご要望をカウンセリングさせていただきます。

    • 治療に対するご要望
    • 過去に行った治療内容
    • 現在治療中の病気の有無

    その他、不明な点や気になることは、遠慮なくお声がけ下さい。

    また、過去の治療で嫌だと感じたことや不安だったことがありましたらご相談ください。

    Step3
    検査・診断、治療計画のご説明

    ミラーや深針など専用の検査器具で、歯や歯茎の状態をチェックし、レントゲン検査で顎の骨を確認いたします。
    検査結果をもとに、患者様の現在のお口の状態をご説明し、治療方法を決定していきます。

    入れ歯の種類に合わせてメリットやデメリット、費用や治療期間などをご説明いたします。
    なるべく患者様のご希望に合わせた治療計画を考案できるように努めます。分からないことがありましたら、お気軽におたずねください。

    むし歯や歯周病が見つかった場合は、そちらの治療を先に行います。お口の中を健康な状態にしてから、入れ歯を制作していきます。

    ●総入れ歯の症例
    残っている歯にむし歯や歯周病の症状がみられる場合は、抜歯を検討することもあります。
    その際、すぐに入れ歯を装着することができませんので、段階を経て最終的な入れ歯に仕上げていきます。

    ● 部分入れ歯の症例
    部分入れ歯の症例の場合は、残っている歯の本数やお口の状態によって、治療計画が変わっていきます。まずはご相談ください。

    Step4
    入れ歯治療開始

    治療計画に同意して頂けたら、入れ歯治療をはじめます。顎の形や頬の動きを型取りし、模型を作成します。
    咬み合わせの位置を決めて、歯科技巧所で入れ歯を作ります。

    Step5
    入れ歯の完成・装着

    完成した入れ歯を実際に装着して、かみ合わせの確認を行います。
    問題なければ、入れ歯治療は終了です。

    Step6
    メインテナンス

    入れ歯治療終了後は、定期的なメインテナンスが必要です。

    入れ歯を長くご使用頂くために、

    • ご自宅でのお手入れの方法
    • 入れ歯を支える歯茎の状態をチェック
    • むし歯や歯周病のチェック
    • お口の状態を綺麗にするための歯のクリーニング

    を実施していきます。

    入れ歯とお口の健康のために、忘れずにメインテナンスを受けましょう。

    入れ歯の種類と費用

    義歯とは

    失った歯とその周囲の組織を補うために、残存歯の状態などに合わせて、義歯と呼ばれる「人工の歯」をつくります。

    当院では

    • 総入れ歯(すべての健康な歯を失った方)
    • 部分入れ歯(残っている隣の歯に金属のフックを掛けて装着)
    • ブリッジ(土台となる複数の歯に義歯を被せる)

    など、患者様のお口の状態やご要望に合わせて最適な治療法をご案内いたします。

    ブリッジの留意点

    支えとなる歯が健康であれば問題はありませんが、歯の状態が悪い場合は注意が必要です。
    支えの歯まで悪くなってしまった場合、抜歯をして新たな入れ歯治療が必要となるケースもあります。

    総入れ歯の種類と特徴

    有床義歯

    保険適用の範囲で作られる入れ歯です。

    床と呼ばれる入れ歯の土台部分がプラスチック製のものになるのが一般的です。強度を出すためにプラスチックを分厚く作り、そのために熱の伝わりが悪かったり、装着時は厚みからくる違和感があります。

    保険を適用してつくるため、費用は安く抑えることができます。

    金属床義歯

    床と呼ばれる土台部分に金属を使った総入れ歯です。見た目(審美性)や口腔機能の重視など色々な工夫がなされた様々な種類の入れ歯があります。精密加工がしやすく、適合性も高いため、総義歯と部分義歯ともに適した材料です。金属の腐食や変色、痛みや違和感もなく安定した装着感があります。中でもチタン義歯は、軽量で薄く、熱も伝わりやすい特徴があります。(重さが金の約1/4、熱伝導率が貴金属の1/20程度)
    また、生体親和性が高く金属アレルギーが出にくいというメリットがあります。

    金属床義歯はプラスチックのものに比べると食事の温度も感じることができるため、患者様には好評です。

    金属の種類も複数ありますので、カウンセリングを進めながらご希望に合わせて選定してまいります。

    金属床義歯の費用

    ※ 相談料、検査・診断・治療までの料金です。
    ※ すべて税込表記です。

    コバルトクロム合金
    上顎 253,000円
    下顎 253,000円
    チタン合金
    上顎 330,000円
    下顎 330,000円
    白金加金
    上顎 440,000円
    下顎 440,000円
    その他
    コーヌスクローネ/支台装置1本 55,000円
    磁性アタッチメント/1装置 38,500円
    ホワイトクラスプ 8,800円
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